田児賢一さんは、両親の影響で2歳からバドミントンを始めて数々の試合で活躍していた選手ですが、2016年に国内の違法カジノ店で賭博をしていたことが発覚し、日本のバドミントン界から永久追放されました。
そんな田児賢一さんの現在の姿がなんと激太りで別人になっていると話題になっており画像を比較してみたので紹介します。
田児賢一プロフィール
生年月日:1989年7月16日
出身地:埼玉県蕨市
身長:175cm
体重:65kg(現役時代)
両親:父親の田子淳一は元日本リーガー、母親の田児よし子はバドミントン選手で両親ともに元NTT東日本所属の選手
2歳でバドミントンを始めた。
小学校時代はバドミントンジュニアの「チャレンジャー」チームに所属し、11歳の時に全国小学生選手権男子ダブルスで優勝
中学時代は2003年、2004年の全国中学生選手権男子ダブルスで連覇。
2006年アジアジュニア選手権の男子シングルスで全種目通じて日本人初となる優勝を達成。
2006年高校生ながらバドミントン日本代表に選出され好成績を収める。
20016年に国内の違法カジノ店で賭博を行ったとして日本バドミントン協会から無期限の協会登録抹消の処分を受け、NTT東日本からも解雇処分を下されている。
2020年11月1日に協会登録抹消の処分が解除された。
田児賢一、現在の姿に衝撃?比較画像あり!
現役時代の田児賢一
学生時代から数々の試合に出場し、好成績をおさめていた田児賢一さんの現役時代の体重は、65kgだったと言われています。
賭博での謝罪会見時は、少し体重が増加してきていたようにも思いますね。
2023年最新の田児賢一
田児賢一さんは現在、マレーシアに在住し、「ペタリンBC」に所属し活躍しているそうです。
2019年にYouTubeチャンネル「TAGOKEN」を開設されています。
そこに映し出される田児賢一さんの姿をみて衝撃を受けますよね。
なんと、激太りで2023年では110キロほどあると話していました。
激太りの原因を次のように説明されていたようです。
・食べ物が美味しい
・食べ過ぎている
・選手時代ほど体を動かしていない
田児賢一の現在の活動は?
マレーシア人の50代男性と60代の男性2人が当時困っていた田児賢一さんを救ってくれたそです。
ビジネスで大成功を収めた人たちのようで、バドミントンを趣味としてコート20面ほどの体育館を持っていたようで、そこで一緒にバドミントンをするのが仕事になっていたと話しています。
帰国して福岡県小倉市で生活をされていたようです。
その後東京に来られ、要望があればレッスンをしているんだとか。
気になる受講料は2時間6万円とかなり高額ですが、マンツーマンで地方に出向いてくれることも可能だとか。
現在では田児さんではなく「TAGOKEN」さんと呼ばれるようです。
世間の風当たりが和らいできて、そのタイミングを見計らいながら活動の場を広げていっているようですね。
まとめ
現役時代の田児賢一さんと現在の激太りした田児健一さんを画像で比較してみましたが、約40kgの増加でしょうか。
一目見て、誰か分かりませんでしたよね。
しかし、太った分親しみやすくなったという印象は感じます。
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