【顔画像】森本晋太郎のFacebookが特定か?びんずる尊者像を盗んだ罰当たり

2023年4月5日午前8時5分ごろ、長野県長野市善光寺で木造のびんずる尊者像が盗まれるという事件が発生しました。

同日昼ごろに県内松本市で無事発見されたと報道されましたが、罰当たりな犯人の動機は何だったのでしょう。

犯人のFacebookや顔画像についてリサーチしました。

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善光寺のびんずる尊者像が盗まれる!

2023年4月5日の朝、長野県善光寺にある木像の「びんずる尊者」が盗まれたと報道がありました。

警察によると、8時にはあったびんずる尊者像が8時半には無くなっていたと善光寺事務局から通報を受け捜索したところ、防犯カメラにびんずる尊者像を袋に入れて持ち去れれる様子が映っていたとのことです。

なんて罰当たりな犯人なのでしょう。

防犯カメラが手掛かりとなり、松本市内で無事発見され、犯人の身柄も確保されたようです。

びんずるさんも、早く元の場所に帰りたかったのでしょうか。

早くに発見されてよかったですね。

善光寺ってやはり凄いパワースポットなのかもしれません。

森本晋太郎のFacebookや顔画像が特定か?

森本晋太郎の顔画像は公表されていませんでした。

Facebookを検索しましたが特定することは出来ず、現在わかっている情報をまとめました。

名前:森本晋太郎

年齢:34歳

住所:熊本県御船町

性別:男

職業:不明

逮捕容疑:窃盗

新しい情報で森本晋太郎の顔画像が報道されました。

頭も顔もびんずる尊者に似ているような気がします。

職業はわかっていませんが、逮捕された時に乗っていた車はトヨタのプリウスでした。

職業はわかっていませんが、犯行動機が気になりますね。

犯行動機は?

警察によると、びんずるさんを盗んだ男は身柄を確保されていますが現在事情聴取を受けているようです。

詳しい犯行動機が分かり次第記事を更新していきます。

4月6日に入った情報では、警察の調べに対して次のように供述しているとのことです。

「この像があるから祟りがある」

森本晋太郎の母親への取材で次のように答えています。

何かにすがりたかったのかなって。
そういう気持ちは何となく理解はできます。
優しい息子でしたよ。
家のことも何でもしてくれるし、私にはもう考えられません。

『長野に行く』とは言っていました。
理由を聞いたけど『お母さんには理解できないから』って。
寡黙な人間だから、あまりしゃべらないんです。

Q.仏像が好きとかは)そういうのはなかったですけど、宗教に傾倒している感じは受けました。
悩みを抱えていたんじゃないかなと。

罪の重さは?

逮捕容疑は、窃盗罪の疑いです。

「勝手に他人の占有物を盗った」場合には窃盗罪になります。 刑法235条 窃盗罪「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

びんずる尊者とは?

びんずるさんとは?
漢字で書くと賓頭廬尊者像(びんずるそんじゃぞう)と難しい字なので普通はなかなか読めません。

なので親しみやすく「びんずるさん」「おびんずるさん」と呼ばれています。

びんずるさんは、お釈迦様の弟子の「十六羅漢(らかん)」の中でも特に神通力が強かったとされる方。

病気を治す力を持っていたと伝えられます。

そのため、像にも病を治す霊験があると信じられ、多くが「なで仏」。

治したい部位をなでて治癒を祈るのです。

善光寺さんのおびんずるさんも約300年にわたり、人々になでられ続けて今のお姿になりました。

なぜ、そんな霊的な力を持つびんずるさんが、本堂の入り口にいるのか疑問に思いますよね。

言い伝えがあって、その神通力を勝手気ままに乱用したため、お釈迦様にしかられて生死を超えた悟りの世界に入ることを許されなかったためだそうです。

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まとめ

国内で最も古いとされる善光寺のご本尊は、今から約1400年前、インドから朝鮮半島の百済(くだら)国を経て、仏教伝来とともに伝えられたと言われています。

そんな善光寺のびんずる尊者像を盗むなんて罰当たりですね。

今回の早期解決につながったのは防犯カメラの存在が大きかったと思われます。

びんずるさんも無事に発見され本当によかったですね。

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