勤務していたガゾリンスタンドから現金を着服していたとして。51歳の男が逮捕されました。
逮捕された小見忠俊の顔画像やFacebookについて情報を深掘りしたいと思います。
勤務先のガソリンスタンドで業務上横領で逮捕

小見忠俊は、2021年11月、当時経理の担当をしていた名古屋市東区のガソリンスタンドの口座から、現金90万円を自分の口座に振り込み、着服した疑いで逮捕されました。
小見忠俊は容疑を認めているということです。
このガソリンスタンドでは、2019年8月から2021年11月にかけて、約5000万円が不正に引き出されていることが発覚しており、余罪を追求するようです。
小見忠俊の顔画像やFacebookは特定出来ている?
小見忠俊の顔画像は公表されていませんでした。
Facebookを検索しましたが特定することは出来ませんでした。
3年間で、5000万円ものお金を不正に横領し、ギャンブルに使う人物の顔が見てみたいですね。
小見忠俊の公表されている情報をまとめました。
名前:小見忠俊
年齢:51歳
職業:無職
住所:不定
横領被害にあったガゾリンスタンドの住所は、名古屋市東区と公表されていました。
Googleマップで検索してみると、数が多すぎて特定は出来ませんでした。

小見忠俊はギャンブル依存症だった?
「ギャンブルに使った」と供述

警察の取り調べに対して、小見忠俊は「ギャンブルに使った」と容疑を認めているそうです。
小見忠俊がギャンブル依存症だったかは公表されていませんが、住所不定であることから、家族から家を追い出されてしまった可能性もありますよね。
ギャンブル依存症は、国も認める病気です。
覚醒剤などのように、使用してはいけないと法律で決められていないグレーゾーンな領域。
依存症で苦しむには本人だけでなく、1番の被害者は家族だということを忘れてはいけないと思います。
ギャンブル依存症は国内にどれくらいいるの?

2016年のデーターでは、ギャンブル依存症が疑われる人は、約70万人いるそうです。
最近でこそ、若者のパチンコ離れなどがあり、2016年のデーターから増えたか減ったかは不明ですが団塊の世代の人たちが定年退職などで、ギャンブルの世界へ染まっていく可能性も高いかもしれません。
ギャンブルといっても様々でパチンコや競馬、競輪、ボートがあり、賭け事に大金を使い借金を抱える人もいれば、仕事に支障をきたし解雇されてしまう事例もあるようです。
そうなれば、負の連鎖が始まってしまいます。
早期に治療を始めることで回復することもできる病気なので、専門医に相談するのが一番だと思います。
小見忠俊の余罪がエグい
小見忠俊の今回の逮捕は、2021年11月に勤務するガソリンスタンドで、会社名義の預金口座から自身の預金口座に90万円を振り込み着服した容疑です。
小見忠俊はガソリンスタンドで元経理担当だったそうです。
実はこのガソリンスタンドでは、2019年から2021年11月の期間に5000万円もの大金が不明になっており、余罪が追求されることになりそうです。
この件については、ヤフコメ欄で次のように挙げられています。
会社の口座から自分の口座にお金動かして3年もバレないという点と、3年で5000万円も着服しても目立たないほどガソリンスタンドって売上がある点にすごいなと思った。
5000万ですか…
なかなかの金額ですけど
今までバレないのが
むしろ凄いね。
気付かない会社が凄い
罪の重さ
業務上横領罪は、刑法第253条に規定があります。 「業務上自己の占有する他人の物を横領した者は、10年以下の懲役に処する。」 要件は、①業務性②委託信任関係に基づく占有③他人の物であること④横領(自己や第三者のために不法に領得すること)です。
小見忠俊は、住所不定で無職の人物のようです。
逮捕されて刑務所で暮らす方が、幸せだと考えると納得いかない部分もありますね。
まとめ
小見忠俊の顔画像やFacebookについて情報をリサーチしましたが特定することは出来ませんでした。
余罪が明らかになり、5000万円もの金額を横領していたとすれば、本当にギャンブルだけに使ったのか、共犯はいないのかなど犯行動機や経緯を早く明らかにしてほしいと思います。
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