【画像】三木つばきの父親は元プロスノーボーダー!イケメンすぎと話題!

2023年2月19日、スノーボード世界選手権・女子パラレル大回転決勝で北京五輪銀メダリストのウルビング(オーストリア)を破り金メダルを獲得し話題になりました。

そんな三木つばきさんは父親の影響で4歳からスノーボードを始めています。

今回は、父親の三木浩二さんについて情報をリサーチしてみたので紹介します。

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目次

三木つばき選手が金メダル獲得!

スノーボードとフリースタイルスキーの世界選手権は19日、ジョージアのバクリアニで開幕し、スノーボードのパラレル大回転の女子で、昨年の北京冬季五輪代表で19歳の三木つばきが初優勝した。

日本勢のアルペン種目制覇は五輪と世界選手権で男女を通じて初の快挙。

Yahoo!ニュース引用

https://twitter.com/PAPELBONatPHI/status/1627269567692275712?s=20

三木つばき経歴まとめ

名前:三木つばき

生年月日:2003年6月1日

出生地:長野県北安曇郡白馬村

出身地:静岡県掛川市

三木つばき選手の主な戦歴は次のようなもの

  • 2021年:ワールドカップツアー 最高位4位
  • 2021年:ワールドカップ総合ランキング7位
  • 2021.01.16:ヨーロッパカップ スイス~シモンホーレ 優勝
  • 2020.12.19:世界ジュニア選手権 PSL・PGS 準優勝
  • 2019.03.03:全日本選手権  PGS 優勝

三木つばきの父親は三木浩二でプロスノーボーダーでイケメン!実力が凄かった

三木つばきの父親は三木浩二

三木浩二さんは日本一になる成績も残したスノーボーダーでしたが、生活は厳しくプロになっても食べていくことは難しかったそうです。

なので娘のつばきさんのプロ入りは反対していたそうです。

そして、娘がプロ入りを諦めるようにかどうかわかりませんが、毎年課題を出していたそうで「小学校6年生までにプロになりなさい」と厳しい課題が出されました。

滑走日数を稼がないといけないので、うまくなるためには。
だからまず当時8歳のつばきに、9歳から3か月親元離れて長野県でこもれたらやっていいよと。

そのうち金メダルもって帰ることを信じてるよ。byお父さん

白馬村で生まれた三木つばきさんは、毎年のように父親と白馬村を訪れてましたが、9歳からは3ヶ月間親元を離れ、白馬村のゲレンデ近くの民宿に籠ってボードを続けたそうです。

三木つばきさんのやる気と両親の強い愛情があり、乗り越えてきたのだと感銘します。

三木浩二はJSBAフリースタイルデモンストレーター

三木浩二さんはプロスノーボーダーとしても数々の輝かしい成績を残しています。

  • 2006年 第13回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権大会 フリースタイル(男子) 優勝
  • 2007年 第14回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権大会 フリースタイル(男子) 3位
  • 第6期JSBAフリースタイルデモンストレーター

日本のスノーボードを牽引されていた1人が三木つばきさんの父親だったということです。

幼少期に父親の指導のもとにスノーボードに関わってきた三木つばきさんの実力に納得がいきますね。

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まとめ

世界選手権女子パラレル大回転で金メダルに輝いた三木つばき選手の父親について情報をまとめました。

父親は三木浩二さんでプロスノーボーダーとして数々の輝かしい成績を収めた凄い方でした。

そんな父親の影響や指導を受けてスノーボード選手として活躍している三木つばきさんの今後に注目が集まりそうですね。

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