【家系図】戸田建設の副社長は誰?戸田守道は創業一族だった!

準大手ゼネコンである戸田建設は、1936年に株式会社に移行しているが創業は1881年とその歴史は古い。

現在、22億円踏み倒しトラブルで話題になっていますが戸田建設の歴代社長のほとんどは創業者一族だということが現在注目されているので家系図をまとめてみたので紹介します。

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目次

戸田建設株式会社

会社名戸田建設株式会社 (英訳名 TODA CORPORATION)
本社東京都中央区八丁堀二丁目8番5号
〒104-0032 Tel.(03)3535-1354 ナビダイヤル 0570-0027-05
主な事業内容1建築一式工事、土木一式工事等に関する調査、企画、設計、監理、施工その総合的エンジニアリングおよびコンサルティング業務。2地域開発、都市開発等に関する調査、企画、設計、監理、施工、その総合的エンジニアリング及びコンサルティング業務。3不動産の売買、賃貸、仲介、管理および鑑定。4再生可能エネルギー等による発電事業等。
創業1881年(明治14年)1月5日
設立1936年(昭和11年)7月10日
資本金230億円(2022年3月31日現在)
従業員数4,175人(2022年3月31日現在)
戸田建設公式ホームページ引用

戸田建設の副社長は創業者一族の戸田守道

家系図まとめ

戸田建設は、1881年に東京の赤坂にて戸田利兵衛が戸田方として建設請負業を開始したことが始まりでした。

初代戸田利兵衛は、苦難を通して磨き抜かれた人格、天衣無縫の職人気質、誠心誠意の仕事ぶり、創意工夫をこらす抜群の冴えをみせた知力、それらから得た絶対の信用をもとに、当時の法曹界の第一人者・梅謙次郎博士邸(明治33年)をはじめ新しい得意先を開拓したそうです。

創業者は子供がおらず養子縁組で2代目戸田利兵衛が誕生

戸田利兵衛には子供がおらず、東京帝大卒の富田繁秋が養子になります。

1920年に初代戸田利兵衛は69歳で生涯を閉じたのち、富田繁秋が2代目戸田利兵衛を襲名されます。

1961年に社長に就任したのは長男のた戸田順之助です。

1987年には2代目戸田利兵衛の次男である戸田守二が社長に就任。

戸田建設の元副社長は創業者一族

2001年、創業120周年を迎え、戸田守二が取締相談役になり、加藤久郎が社長に。

2023年現在は、大谷清介が社長になり、戸田守二の長男である戸田守道が副社長に就任しています。

副社長の戸田守道は社長就任を固辞されていたようです。

なぜ社長就任を固辞されていたのかについては公表されていませんが、いずれ明らかになると思います。

戸田守道プロフィール

生年月日:1957年3月1日

学歴:北海道大学工学部 就職後ハーバード大学大学院修了

結婚はされているようですが子供に関する情報は公表されていませんでした。

持ち株などを含めかなりの資産家のようです。

創業家である戸田守道副社長は、戸田建設の株を301万株も持っており単純計算すると21億円超えのようです。

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まとめ

戸田建設の副社長についての情報をまとめてみました。

戸田建設の22億円「支払い踏み倒しトラブル」で突撃取材された副社長の戸田守道は創業者一族だったということと家系図をまとめてみました。

突撃取材された時の副社長はネクタイの結び目もゆるゆるで無精髭のような顔をしていたのが印象的でした。

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