東京あきる野市の住宅で、5歳の男児が母親の交際相手に暴行されて脳死状態になったという事件があり、警察の発表によると、暴行された男児は3月8日に死亡したことがわかりました。
母親の交際相手の男性は山本伯画ですが、どのような人物だったのか情報を調べていくと実家が長野県の温泉街にある民宿だということがわかりました。
実家の場所がどこなのかについてリサーチしてみました。
東京都あきる野市・母親の交際相手から暴行を受けた5歳男児が死亡する事件が発生

福生署によると、山本容疑者は22日、交際相手の30代女性宅の1階リビングで、男児の太ももを複数回蹴ってけがを負わせた疑いがある。調べに対して容疑を認め、「男児が母親の財布からお金を盗んだことがわかり、反省の色がなかったのでしつけのために4回蹴った」と説明。「これまでもお金を取ることが何回もあり、手のひらで眉間のあたりをたたいたり、右ほほをビンタしたり、足のすねをけったりしたことがある」と話しているという。 山本容疑者は財布から金を盗んだことについて母親から説教を受ける男児を見て、母親の見ている前で午前9時ごろ暴行を開始。「1回蹴ると男児は両ひざ立ちになり、2回目で冷蔵庫に顔をぶつけたように見えた。3回目でしりもちをつき、4回目に蹴ったら床に倒れ込んで立ち上がったが意識を失った」などと話しているという。
現場はJR五日市線秋川駅から北東に約1・5キロの住宅地。
Yahoo!ニュース引用
山本伯画の職業は?

名前:山本伯画
年齢:40歳
職業:不祥
住所:東京都あきる野市
山本伯画の職業については不祥となっていました。
文春オンラインの記事を読むと
昨年末、家族に「仕事で横浜に行く」と嘘をつき、オンラインゲームで知り合った女性の家で同居を始めた。
文春オンライン
山本は妻とも離婚。以降、職を転々としながら人目を避けるようにして暮らしていたという。実家のポストには請求書の山。
文春オンライン
東京都あきる野市の事件の現場となった家は、男児の母親が暮らしていた自宅。
山本伯画は母親とオンラインゲームで知り合い、長野県の実家から女性の家に転がり込んだヒモ男だった可能性があります。
山本伯画はアルペンスキーの選手だった!実家は長野県山ノ内町
山本伯画の実家は山ノ内町で民宿を経営

ネットで情報を調べていくと、山本伯画の実家は長野県山ノ内町で民宿を経営しているということがわかりました。
山ノ内町といえば、スノーモンキーで有名な地獄谷温泉のある場所です。
地獄谷温泉に行く途中にある渋温泉街の細道にある1件の民宿が山本伯画の実家のようです。
山本伯画は一人っ子で甘やかされて育ったようですね。
40歳になる山本伯画は成人ですので、両親に責任はないように思いますが、父親は取材に応じているようなので親としての責任を感じているようです。
狭い田舎町の温泉街なので、事件の噂はあっという間に広まっていることでしょう。
悪いのは犯罪を犯した山本伯画本人なので、誹謗中傷はしてはいけませんね。
山本伯画はアルペンスキーの選手だった

山本伯画は子供の頃からスキーをしており、海外留学もしていたようです。
小学校・中学校ではスキー部で活躍しており地元の新聞にも名前が載るほどだったようです。
昔のことなので地元の新聞記事まで見つけることはできませんでした。
高校はスキー推薦で長野日大に進学していますが、怪我をしたのか詳細は分かりませんがスキーをやめてしまったようです。
高校を卒業後は柔道整復師の専門学校に通っていました。
山本伯画は離婚歴があった
山本伯画の父親のコメントでは「昨年離婚をして仕事の関係で横浜に行くと実家を出てから連絡がなかった」と言われています。
山本伯画は30歳頃に結婚をし、子供にも恵まれたそうです。
ということは自分自身にも10歳くらいになる子供がいる父親だったんですね。
離婚の原因については情報はありませんでしたが、もしかすると暴力行為があった可能性は高いですね。
そして実家のポストには請求書の山が…。
金使いも荒かったのかもしれません。
まとめ
5歳の男児に暴行を加え、死亡させてしまった山本伯画容疑者についての情報をまとめてみました。
5歳の子供に対して力で解決させようとした行為は許されないと思います。
これから楽しい人生が待っていたと考えると本当に悲しい事件ですよね。
5歳男児の母親も交際相手がどういう人間かを見極めれなかったのでしょう。
同じような事件が繰り返されないことを願うばかりです。
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