2023年4月13日未明に青森県六戸町で火事があり、住宅に住む家族を含む5人が死亡するという報道がありました。
この火災について、住人以外の人物が1名死亡しており、放火殺人の疑いが持たれているといわれています。
現場には住人以外の車が停まっており、謎が深まっています。
不審車両の持ち主は誰なのか、住人以外の死亡した人物との関連について情報をまとめてみました。
青森県六戸町住宅火災で5人の遺体が発見される
青森県六戸町の住宅で火災が発生したのは、午前1時ごろで家族はそれぞれの寝室で就寝中の出来事でした。
この火災で、十文字利美さんの住宅を含む3棟が全焼。
8人家族のうち4人がお亡くなりになりました。
火災の速報から数時間後には、放火殺人の疑いがあるとして捜査が開始しています。
その理由は、家族以外の人物が1人死んでいたということでした。
年齢や性別が不明ということなので、焦げてしまっていたのでしょうか。
火災の映像から、炎が普通じゃ考えられないほど火柱をあげて燃え上がっています。
十文字利美さんは火事に気付き消火を試みようとしたそうですが火の周りが早すぎどうにも出来なかったようです。
2階の寝室で寝てた十文字利美さんの孫2人は、火災報知器の音と熱さで火事に気付き2階の窓から逃げて無事でした。
亡くなられたのが、この家に住む女性たちでした。
火災の原因は現在捜査中ですが、放火殺人の疑いがあるようなので何が目的で残酷な犯行に至ったのでしょうか。
火災現場の場所はや火災画像まとめ
不審車両が目撃か?中にはポリタンクも?車の持ち主は近隣親族か?
近隣住民の話によると次のような話が出ていました。
家の人のものではない車が止まっていて、なんであそこに止まっているんだろうねと周りの人も言っていて…
燃えている家の車庫の前に、その車が止まっていた。その車が開いていたのかな、そこにポリタンクが積んであったって
たったこれだけの話から、推測できることは一つですよね。
誰かが、ポリタンクにガゾリンや灯油を入れて住宅にまき火をつけた!?
報道の中では、家の前に停まっていた不審車両の持ち主は警察の方で把握はできていますが、その持ち主の所在は明らかにしていません。
近所に住む親戚だという情報もありますが、現在調査中のようなので早く詳細が明らかになって欲しいですね。
近隣に住む親族とのトラブルがあった?
近隣住民の話では、十文字利美さんの自宅近くに住む高齢の親族との間にトラブルがあったようだという情報も上がっています。
そしてこの親族とは連絡が取れていないという話も。
謎が深まる事件です。
この火災で亡くなった方々も無念だと思いますが、残された家族も衝撃が大きくとてもショックな事件ですよね。
逃げて無事だった孫も、13歳と16歳で多感な年齢です。
事件の真相が早く明らかになることを願います。
ネットの声まとめ
家族以外の人が含まれてることが謎ですね…。 家事の原因が火の不始末でなければ、放火殺人の可能性が考えられますよね…。 そうだとしたら、とても怖いですね。 自分は死ぬ覚悟で押し掛けて火をつけて道連れの殺人事件かもしれません。 最近異常に殺人事件が多くて、本当に怖い世の中になってしまいました。 お悔やみ申し上げます。
田舎は怖いよ 今回は知らんが 平気で村八分とかやるから 恨みも尋常じゃない 場合がある
青森で放火殺人5人死亡・・・22年前の01年5月に弘前の武富士事件を思い出す。タクシー運転手の小林光弘が死刑になったけど、今日の事件も起訴されたら同様に死刑不可避だな。
まとめ
放火殺人の疑いとして捜査が始まった今回の青森県の火災事件。
まずは、亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。
またご家族の衝撃や悲しみが少しでも早く癒えていきますよう願わせて頂きたいと思います。
最近、閑静な田舎でもトラブルや事件が後を断ちません。
コロナ禍の生活が数年にも及び、コミニティも崩壊寸前になっている気がします。
早く社会全体が明るい未来を目指せるようみんなで協力できることを祈っています。
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