東京・歌舞伎町のメンズコンセプトカフェの経営者が18歳未満の女子高校生の客らに酒を提供したとして逮捕されるというニュースが入ってきました。
経営者の男は畑中卓也容疑者で顔画像やFacebookが特定出来ているのかについて調査しました。
歌舞伎町メンコンカフェ経営者が風俗法違反の疑いで逮捕

東京・新宿歌舞伎町のいわゆる「メンズコンセプトカフェ」に18歳未満の少女を立ち入らせ、酒を提供したとして、「NAカフェ」の経営者を警視庁が逮捕しました。
JNNニュース引用
NAカフェの経営者の男が畑中卓也です。
警視庁では、NAカフェを巡り今年1月に店内で少女に淫らな行為をしたとして男性従業員を逮捕し店を家宅捜索していたようです。
以前にNAカフェで働いたことのある男性が取材に対して次のようにコメントしていました。
中学生・高校生もお酒は飲んでいます。普通に頼む感じで。店側からもお酒をあおれと言われて。酔わせたらお金を取りやすいからみたいな。
『一気にお酒を頼む方がお得だよ』とか言ってました」「多いと30万、40万使ってる子もいました。
また、NAカフェの元従業員だったメン地下アイドルが渋谷区のホテルで少女に淫らな行為をしたとして逮捕されたのも注目された事件でした。

畑中卓也の顔画像やFacebookは特定?

畑中卓也の顔画像は報道で見つけることが出来ましたが、マスクで目元しかわかりませんでした。
年齢の割には若く見えますね。
Facebookを検索したところ、特定には至りませんでした。

畑中卓也の経営してた店「NAカフェ」の場所は新歌舞伎町だった
畑中卓也の経営していたお店は、新歌舞伎町にある「NAカフェ」という名前のお店でした。

お店のスタッフさんは、イケメン揃いでした。
確かに人気のお店だと思いましたが、料金表を見てびっくりしました。

アルコールの金額になるのですが、若い女の子が払える金額でないことは一目瞭然ですね。
もちろんソフトドリンクなどのメニューもあり、リーズナブルな値段でした。


罪の重さは?

畑中卓也の逮捕容疑は風営法違反の疑いです。
風営法とは?
「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の略称で、法律上の風俗営業とは、キャバクラなどの接待飲食店やパチンコ屋、ゲームセンターなどを意味していて、性風俗とは一切異なります。
風俗といえば、性風俗を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
風営法第22条の禁止行為等では、
風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。 一 当該営業に関し客引きをすること。 二 当該営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。 三 営業所で、十八歳未満の者に客の接待をさせること。
風営法違反の刑罰は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金にあたります。
今回の畑中卓也の容疑は、18歳未満の女子高生に酒を提供した疑いです。
現在、メンコンや推し活など世間から注目されているワードなので、今回の容疑は氷山の一角なのかもしれません。
メンコンカフェとは?
メンズコンカフェとは、メンズの「コンセプトカフェ」を略した言葉です。
「コンセプトカフェ」というと、女の子が接客を行う「メイドカフェ」などが有名かと思いますが、「男の人が接客を行うコンカフェ」というイメージでしょうか。
お店によって様々なコンセプトがあり、お店の内装やキャストの服装、キャストの言葉遣いや個性的なメニューでお客様に非日常的な時間を提供することで注目されているようです。
ホストクラブより料金が安く、アルコール以外にもドリンクやフードが多いため、若い女の子たちに人気があるようです。
畑中卓也の経営していたNAカフェのホームページに掲載されていた店内の様子を見ると清潔感が感じられるほどでびっくりしました。

まとめ
畑中卓也の顔画像はマスクをしていたので明らかではないですが、年齢から見ると若くみえます。
また経営していたNAカフェは芸能事務所ともヤバい繋がりがあるとも噂されています。
畑中卓也のFacebookを特定することは出来ませんでしたが、今後注目が集まる話題だと思うので新しい情報があれば記事を更新して行きたいと思います。
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