岐阜県下呂市の国道41号線で車2台が正面衝突するという報道がありました。
この事故で、子供2人を含む6人が病院に搬送されています。
事故の場所や原因について情報をリサーチしました。
岐阜・下呂市国道で正面衝突事故発生!現場は緩やかなカーブ
4月14日午後3時20分ごろ、下呂市小坂町の国道41号線で乗用車とワゴン車の正面衝突の事故が発生したと速報ニュースが流れてきました。
両方の車に乗っていた合計6名が病院に搬送されていますが、そのうち片方の車に乗っていた70代の女性2人が意識不明の重体だということです。
現場は緩やかなカーブになっていたということです。
飛騨側沿いで片側1車線の国道です。
時間帯によっては交通量も多くなる場所かもしれません。
国道41号線は、事故多発地帯でもあるようです。
事故現場の画像まとめ
報道されている現場の画像をまとめました。
どちらの車も黒っぽい車で、乗用車です。
どちらの車に赤ちゃんが乗っていたのか、よくわかりませんが
片方の車に乗っていた70代女性は意識不明
それぞれの車に乗っていた人物ですが、片方の車には運転手70歳女性と助手席に76歳女性が乗っており、2人は意識不明の重体で病院に搬送されています。
もう片方は、運転手44歳男性と34歳女性が重症、6歳の男の子、9ヶ月の赤ちゃんが乗っており病院に搬送されています。
事故原因は?
詳しい事故原因についてはまだ報道されていません。
両方の車は運転席側が激しく損傷していますよね。
どちらかの車がセンターラインを超えてしまった可能性が高いのかもしれません。
センターラインを超える事故は居眠りやわきみ運転が多いですが、時間帯を考えると居眠りは考えられないですよね。
早く事故原因が明らかになるよう願います。
まとめ
まずは、事故によって怪我をされた方の無事を祈ります。
車の運転にあたっては、ちょっとした油断が命取りにあることがあるのを忘れてはいけません。
特に、運転に慣れているからという安心なんてしてはいけないと思います。
自分が気をつけて運転していても、相手が危険運転で突っ込んでくるなどもらい事故も発生する可能性を忘れてはならないですね。
最近ではドライブレコーダーを取り付けている車も多いため、事故の原因は明らかになっていくことでしょう。
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