【顔画像】小野星浩志のFacebookは特定か？中年ニートの犯行動機がヤバい！

神奈川県横須賀市の住宅で70代の夫婦の遺体が発見された事件で行方不明だった長男が、和歌山県内の警察署に出頭し、両親を殺害した疑いで逮捕されるという報道がありました。

逮捕された小野星浩志容疑者の顔画像やFacebookについて情報をリサーチしました。

また、なぜ両親を殺害したのか犯行動機についての情報を調べてみました。

横須賀市の住宅で70代夫婦の遺体が発見！殺害したのは同居する長男だった！

4月6日午後10時半ごろ、神奈川県横須賀市田浦泉町の住宅で、訪ねてきた親戚から

「数日前から家人と連絡がとれない。家に入れない」

と110番通報があったことで事件が発覚しています。

遺体で発見されたのは、住人の小野星三男さん（75）と妻の泰子さん（72）でした。

住宅の1階の和室に敷かれた布団の中で死亡しているのが見つかったそうです。

この家には、夫婦と長男が同居しており、事件発覚時行方不明になっていた長男が4月8日に、和歌山県警新宮署に1人で出頭し殺人容疑で逮捕されました。

両親を殺害して、自分も死のうと和歌山県まで足を運んだのでしょうか。

死ぬに死ねなく金銭も底をつき出頭した可能性も考えられますね。

小野星浩志の顔画像やFacebookは特定できている？

小野星浩志のFacebookを検索しましたが特定することはできませんでした。

年齢が46歳なので、普通にSNSを利用している可能性は高いと思います。

顔画像については、逮捕された際の報道で出ています。

メガネやマスクを使用しているため、はっきりとはわかりませんが、どこにでもいる普通の40代の男性のように見えます。

小野星浩志の犯行動機がヤバい？40代無職の中年ニートか？

近所の人のコメントをみると、息子さんをみたことがあるかの問いに対して次のように回答されています。

亡くなった小野星浩志の母親、泰子さんは過去に長男の就労支援に関して行政に相談していたという情報がありました。

2020年の3年前に「就労先が決まった」という連絡が最後だったということなので、自分で行動できない引きこもりニートだったのかもしれません。

両親も働ける間は、生活もなんとか出来るでしょうが、定年を迎え年金だけの生活になるとたちまち苦しくなると思います。

そして、病気をすることによって、息子の今後も心配になるでしょうし、息子がちゃんと働いて自分たち親を支えて欲しいと望んでいたのかもしれません。

ネットニュースのコメントを見てみると、就職氷河期時代の社会問題を考えさせられるという同情とも言える声が多かったように思えました。

新しい情報では、小野星浩志には離婚歴があり離婚後に実家に戻ってきてパチンコなどのギャンブルで借金があったそうです。

そして引きこもりになったのは「親のせい」だと供述しているようですが、40歳過ぎた男性のいう言葉とは思えませんね。

和歌山県で出頭したのは、和歌山県の三段壁で自殺をしようと思い向かったけども死ぬことが出来なかったようです。

以前にも、東尋坊で保護されたことがあると報道されていました。

罪の重さ

今回の事件の逮捕容疑は殺人の疑いです。

殺人罪(被害者が死亡してしまった場合)は、刑法199条により、死刑または無期もしくは5年以上の懲役です。

小野星浩志の家族構成はわかっていませんが、両親と同居しているので、結婚はしていなかったか結婚したが離婚したかのどちらかだと思われます。

兄弟の情報もありません。

家族がいなくなり天涯孤独の身だったとすると、罪をひたすら孤独に向き合って生きていくのでしょうか。

なんのために生まれて生きてきたのか、なぜ両親を殺害してしまったのか悔やんでも悔やみきれない人生ですね。

まとめ

小野星浩志の顔画像やFacebook、犯行動機について情報をまとめてみました。

今後、犯行動機などが明らかにされていくでしょうが現在の世間の推測では、働かない息子に対して両親が叱咤し逆ギレして犯行に及んだのではと噂されています。

少子高齢化の時代に働かない中年ニートがいるのは大きな社会問題ですね。

国から見捨てられた世代になるのでしょうか。