3月24日午前4時ごろ、大阪市天王寺区生玉町のビル2階にある風俗店事務所に男が押し入り、男性従業員(21)の顔面に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、売上金約30万円を奪って逃走した男が逮捕されました。
男は、風俗店の元店長でした。
逮捕された安倍大樹容疑者の顔画像やFacebookが特定出来ているのかについて情報をリサーチしてみました。
風俗店に催眠スプレー強盗傷害事件が発生
3月24日に大阪市天王寺区生玉町のビル2階にある風俗店事務所に男が押し入りました。
パソコンで売上金の入力作業をしていた従業員に催眠スプレーのようなものを吹き付けられ、店の売上金約30万円が奪われるという事件が報じられました。
男が逃走するまでにかかった時間がわずか3秒。
警察は店をよく知る人物が関わったとみて捜査していたようです。
逮捕のきっかけとなったのが、防犯カメラでした。
店に押し入った時は、黒のニット帽に黒の服を着てマスクを装着していたようですが、防犯カメラにはマスクを外した安倍大樹が映っていたようです。
風俗店の場所を検索すると、大阪市天王寺区生玉町生玉町9-22 生玉ムーンビルと報道で映っていた場所が一致しました。
安倍大樹の顔画像やFacebookは特定か?
名前:安倍大樹
年齢:28歳
職業:無職(元風俗店店長)
逮捕容疑:強盗致傷の疑い
安倍大樹のFacebookを検索しましたが数が多く特定することが出来ませんでした。
年齢が28歳と若いことから、FacebookやInstagramなどを利用している可能性は高いと思います。
顔画像は報道でも公表されておらず、今後情報が出れば記事を更新していきたいと思います。
安倍大樹の犯行動機は店とのトラブルか?
安倍大樹は、昨年の11月まで犯行現場風俗店の店長を務めていたようです。
28歳の若さで店長を任されるのは凄いことですね。
風俗店の従業員の男性も報道で21歳だと報じられており、21歳で売上金を任せるのも凄いですね。
風俗店では当たり前のことなのでしょうか。
若い人材が入れ替わり立ち替わりする世界で、不当な解雇もあった可能性もゼロではないですよね。
警察でも店との間で何かトラブルがあったのではないかと調べを進めていると報じられていました。
罪の重さは?
安倍大樹の逮捕容疑は、強盗致傷の疑いです。
安倍大樹も容疑を認めていると報じられていました。
強盗致傷罪とは、強盗の機会に被害者などが負傷してしまった場合に成立する犯罪です。 刑法240条前段に規定があります。 強盗致傷罪の刑罰は、無期懲役または6年以上20年以下の懲役です。
まとめ
安倍大樹の顔画像やFacebookを特定することは出来ませんでした。
犯行動機については、安倍大樹は犯行現場となった風俗店の元店長だったことから、店側と何らかのトラブルがあった可能性が高いと思われます。
今後の警察の取り調べで動機も明らかになることでしょう。
28歳とまだ若いのに残念で仕方ありません。
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