柳田邦男の嫁は絵本作家!前妻との離婚理由がヤバすぎる!

柳田邦男さんは長年ノンフィクション作家として活動されてきた方です。

評論家としても活動されておりどのような人物なのか気になりますよね。

柳田邦男さんの現在の奥様とは再婚だったようで、前妻との離婚理由についても調べたので紹介します。

目次

柳田邦男プロフィール

本名:柳田邦男

生年月日:1936年6月9日

出身地:栃木県上都賀郡鹿沼町(現在の鹿沼市)

最終学歴:東京大学経済学部

職業:ノンフィクション作家

1960年、大学を卒業後NHKに入局し広島放送局へ配属され1963年に東京に戻り社会部に配属。

1974年にNHKを退職しノンフィクション作家として活躍されています。

柳田邦男の嫁は再婚で絵本作家の伊勢英子

伊勢英子プロフィール

柳田邦男さんの現在の奥様は伊勢英子さんといい、絵本作家として活動されています。

名前:伊勢英子

生年月日:1949年5月13日

出身地:北海道札幌市

最終学歴:東京芸術大学美術学部デザイン科卒業

フランスで1年間イラストレーションの手法を学んでこられました。

伊勢英子との馴れ初め

1999年刊行の「はじまりの記憶」で対談をされておりおそらくこの時の対談がきっかけで結婚されたのではないかと言われています。

38歳の時に眼疾患で右目の視力を失われたそうです。

伊勢英子の挿絵を見るとあったかくて優しい気持ちになれますね。

柳田邦男の最初の嫁は繁子さんで次男は自死

柳田邦男の最初の嫁は神経症を患い離婚せざるを得ない状況だった

柳田邦男さんは、大学卒業後に繁子さんと結婚されています。

繁子さんとの間には2人の息子さんが生まれ、時には夫婦で海外取材旅行をされ順風満帆な生活を送られていましたが、繁子さんが35歳の時に事件は起こります。

次男が当時4歳の時に交通事故に遭われ、母親としてはショックが大きかったのでしょうか。

不安よ抑鬱状態になってしまったようです。

長男は、大学時代に患ったウィルス性脳炎によって、てんかんの後遺症が残ってしまいます。

柳田邦男さん、繁子さん夫婦には深い傷が残ってしまいました。

繁子さんの精神症状はどんどん悪化していかれたようです。

症状が重すぎたため、寄り添うことすら出来なくなり結果的に離婚に至ってしまったそうです。

次男は25歳で自らの命を絶ってしまった

当時4歳だった次男が交通事故に遭ってしまいました。

命に別状はなかったものの、繁子さんは不安と抑うつ状態が悪化してしまいます。

次男は中学時代に友人がぶつけてきたチョークが原因で右目に怪我をおい、以降精神を病んで終われ、25歳の若さで自ら命を絶たれてしまします。

まとめ

柳田邦男さんは、現在86歳になられますが時々講演やテレビで評論家としても活動されています。

辛い人生経験をされてきた方だと思います。

なので言葉の一つ一つに重みがあるようにも感じます。

現在、最初の奥様や長男がどうされているのかまで、情報を見つけることができませんでしたが、新しい情報があれば記事を更新していきたいと思います。

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